2008年9月4日木曜日

僕には実はひとつ決めていることがあります 写真に写る橋は新田大橋といって筑後川という凄く大きな川にかかる橋です僕がまだ赤ん坊の頃の写真のバックには建設中の姿が写ってます この両岸の一方が父親の実家、もう一方が母親の実家、ようするに僕が生まれるための架け橋のようなもので筑後川は命の川みたいなものです 幼少の多くの時間を親やその回りの人たちと過ごしました ニルバーナのカートコバーンは自分が死んだら精神的故郷であるチベットの山の上から遺灰の一部をまいてほしいという遺言を残してそれが叶えられたらしいです なんで僕の場合はこの新田大橋の上から筑後川に遺灰をまいて欲しいと中学生になる甥っ子に頼んできました ただいまいちわけがわかんないみたいだったんでちょっと心配なんですけど

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